トラブル解決は最初が肝心!弁護士に相談する3つのルート


自治体の法律相談を利用する

市区町村の役所では、住民を対象とした法律相談窓口を設けています。平日日中の対応に限られ、事前の予約が必要ですが、無料で利用できるのがメリットです。債務整理や相続など専門相談の時間帯を設けている役所もあるので、相談予約の際に確認してみるとよいでしょう。相談時間が20~30分と限られているので、相談したい内容をメモにまとめておくとスムーズに相談を受けられます。書類作成などの具体的な手続きを依頼したい場合、相談窓口では弁護士紹介を受けられない点に留意が必要です。

弁護士会の法律相談を利用する

弁護士探しのサポートを受けたい場合は、最寄りの弁護士会への相談がおすすめです。相談したい分野に詳しい弁護士を紹介してもらえる他、夜間・休日の相談や、家族が警察に逮捕された際の当番弁護士に関する相談にも対応しています。初回相談を無料化する弁護士会が増えていますが、相談料金(30分5000円+消費税が一般的)がかかる場合もあるので、料金体系は事前に確認しておきましょう。

弁護士保険に加入しておく

いつ発生するかわからない生活上のトラブルに対応するため、弁護士保険に加入しておくのも手です。弁護士直通ダイヤルでアドバイスを受けることができますし、法律相談や文書作成料金、裁判を起こす際の着手金等も保険金の支払対象となるので、トラブル発生時も費用発生を躊躇せず対応することができます。法的なトラブル以外の、家庭や健康に関する相談ダイヤルを提供する保険会社もあり、日常生活の相談相手としても活用できます。

月々一定の保険料を納めて弁護士保険に加入していれば、事故やトラブルに巻き込まれたときに弁護士への相談費用や訴訟費用の補償を受けることが出来ます。